6月28・29日に日光に修学旅行で行きました。

  日光東照宮では、三猿や創像の象、眠り猫などの彫刻や、鳴龍などを見ました。

  また、五重の塔や地震に強い鳥居などの昔の技術を使ったものが現代の建造物にも使われていることを知って驚きました。日光東照宮には徳川家康のお墓があり、そこに行くまでには、200段以上の階段を上る必要があるので、大変でした。

 

 戦場ヶ原

 自然とふれあえる絶好の場所です。南東から、男体山、太郎山、山王帽子山、三岳。 南西から、小田代ヶ原、外山、となっていました。そこでは案内人の人に昔、2体の神がそれぞれ大蛇と大ムカデに化身して戦ったという話から戦場ヶ原という名前になったことや赤い川も見せてもらい他にも周辺の生き物の生態も教えてもらい勉強になりました。案内人やほかにもお世話になった方々ありがとうございました。みなさんもぜひ行ってみてください。

 

 華厳の滝

  日光48滝の、王者華厳の滝。日光三名瀑だけはあり、迫力はすごいです。 水しぶきが、見ている私たちの場所まできました。

 

 また、印象に残っているのが湯滝です。まずは、行った人にしか味わえない音!

 高さ70メートル、長さ110メートルの滝で岩壁を湖水が勢いよく流れ落ち、落差75メートル、幅25メートルの末広がりの形で、岩面を洗うように、白い水しぶきをあげて岩肌を落ちる滝の姿は周囲の緑と美しいコントランスを描いていてダイナミックな眺めが楽しめる滝です。